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福祉宣言

福祉宣言

 

いつまでも安心して
心豊かに暮らせる西の京
ひとりひとりの立場にたって
みんなの輝きあつめよう
地域、家族、ボランティアと手をつなぎ
福祉の輪、安心の輪ひろげよう
みんなの時代、みんなのこれから
「いのち」と「平和」をまもっていこう
みんなの笑顔がつどい
楽しさ、思いやりあふれる西の京

 

2002年4月

介護老人保健施設 西の京

 

 
「西の京福祉宣言」をつくるにあたって

 「西の京」は、健康友の会と地域の方たちの大きなご支援、ご協力によって、介護老人保健施設として2000年4月に開設しました。

 私たち職員はもとより、開設当初から職員と一緒になって、西の京を支えてきたボランティアグループ「この実」とともに、京都民医連唯一の介護老人施設として、みんなの期待に応えられる「西の京」にしたいと努力してきました。

 開設2年を経過し、2002年2月の第35回全日本民医連総会にむけて、全国に私たちの「福祉宣言」を発信したいと考え、宣言づくり実行委員会をつくりました。

 まず、全職員に自分の宣言を書いてもらうために、「民医連綱領」の学習会を行い、民医連の目指す医療・福祉について学びました。

 そして、全職員の福祉宣言をもちより、各部署の宣言にまとめました。

 2002年1月全職員の参加で各部署の宣言発表会を開催し、各自の目指し福祉について語り合い、これからの夢や希望をふくらませました。

 最後に、だれにでもわかりやすく、シンプルで、かつ私たちの熱い想いが伝わるメッセージにしたいと、実行委員の知恵を寄せ合いながら「西の京宣言」をつくりあげました。

 3年目を迎え、西の京の職員みんなでつくったこのすばらしい「福祉宣言」に恥じないよう、更に頑張っていきたいと思います。

2002年4月 福祉宣言づくり実行委員会
委員長 倉本 るり子


■部署別宣言

 通所部門  入所部門  リハビリテーション部門

 相談部門  栄養部門