1才児 たんぽぽ組
1才児はゆったりとした日々の生活の中で、保育者の援助を受けつつ、自ら生活する力を付けていく時期です。歩行が確立し言葉の世界も大きく広げていきます。そして、友だちを求め共感しあう姿も見られるようになります。 この時期は「イヤ!」「ジブンデ!」と自分の思いを強く主張し、何でも自分でやりたがります。子ども一人ひとりの思いを受け止め、子どもに選ばせたり、気持ちを立て直すのを見守ってゆったりとした関わりを大切にしています。