給食方針

毎日おいしい給食をつくっています。おやつも手作りです。

～　食べることは生きること　～

　生命の源になるものは食べることです。保育園では子どもの発達にふさわしい、バランスの良い食事は当然のこと、しっかり噛む力（咀嚼）を育てることや、みんなと一緒に食べる楽しみを通して「食べることが大好きな子」になるようにと願っています。
 　園と家庭が一体となって子育てをしていくことを基本に、参観時や給食の試食・献立展示、給食だより、給食懇談会、せいかつ展などを通して園での様子をお伝えしています。
 

●給食づくりで大切にしていること  
 
１ ：昆布、かつお、煮干でしっかりだしをとり、素材の味を大切にするため薄味にしています。
２ ：和食を基本にし、旬の素材をとり入れながら、国産の安全な食材を使用しています。
３ ：一人ひとりの発達や子どもの状態をつかみながら食事をつくるようにしています。
 

●食への関心、期待を持てるように
 
１ ：給食に使う食材にふれて名前を知ったりかたちを見たりする。
２ ：自分たちで栽培、収穫をし、大きく育つことに期待をふくらませる。
３ ：クッキングを通して食材の変化を楽しみ、みんなと一緒に食べる楽しみを感じる。
 

●保護者と食の大切さを学びあう

　園と家庭が一体となり子育てをしていくことを基本にしています。
 給食の試食、展示、給食だより、などで食の大切さについてお知らせしています。
 　年に１回給食懇談会を行い、給食の試食をし学習交流を深めています。
 　せいかつ展では、給食・おやつの試食や展示をし、食への関心をもっていただけるようにしています。